国内外での採用試験で日本語教師資格として認められるコースです。 国内の就職試験は面接だけでなく模技演習があります。 資格をとったけれど「演習の自信がない、できない」では日本語教師にはなれません。 日本語教師として必要な基礎知識をつけると同時に、初級から上級まで教えられる力を付けるため実践、演習を並行して行います。 １週間に理論１講義（３時間）、実践、演習１講義（３時間）合計 2 講義（６時間）を履修して約１年間で修了します。１週間に１講義のみ履修して２年間、又は1週間に4講義履修して6ヶ月間、6講義履修して4ヶ月間で修了することも可能です。 １年間コースが６つの単元に分かれているので、受講開始日は自由に決められます。